私は2年生まで吹奏楽部に所属していたため、本格的に勉強を始めたのは高3の4月からでした。

春の時点では、英語のSVOが何かもわからず、関関同立はおろか産近甲龍も絶望的でした。
しかし、日々の予習復習、模試結果の細かい分析を繰り返していくうちに、公募推薦は龍谷大学法学部、一般入試では関西大学法学部に合格することができました。

受験において、何事も早くていいに越したことはありませんが、遅すぎるからといってあきらめる必要はないと思います。