僕は高校3年の夏、また家では全く勉強をする気が起こらず、集中しやすい状況に身を置いて勉強量や学力を向上させたいと思い自習室の設備が整っている高学館に入塾を決めました。

英語の授業で先生が「英単語を覚えていないと日本語をわからずに国語の問題を解こうとしているようなもの」と仰っていました。
なのでまずは英単語から完璧にしようと思い、シス単を始め1～800、1200、1500と覚える量を増やしました。
英単語が分かるだけで英文の見え方が変わりました。
そこから英文法や長文読解、国語や日本史の勉強を始めました。最終的には平日は5～6時間、土日祝は8～10時間くらい自習室を利用しました。
近畿大学の前期A日程では不合格でしたが、前期B日程で合格することができました。
本番では全然緊張せずに解くことができました。
英語が不調でしたが得意科目の日本史でカバーできました。
一つでも得意な科目があると受験で強力な武器になります。

僕は高校1年次のテストでは欠点を多く取ったこともあるし高校3年間の評定はかなり低いです。
でも勉強量次第で通いたい大学に合格することができると体感しました。
志望校に合格することができたのは家族、塾の先生方、学校の先生方、応援してくれた人達のおかげだと思います。
本当にありがとうございました！