
入塾したきっかけは母の勧めで、はじめは勉強の習慣をつけるために通い始めました。私が本気で受験勉強に取り組むようになったのは、夏前に受けた関関同立模試で周囲とのレベル差に打ちのめされたことがきっかけです。そこから私が意識したのは、「徹底的な復習」でした。
得意科目の日本史は、とにかく書いてアウトプットし、不明点はその日のうちに先生へ質問して解消しました。そうすることで、「これだけは誰にも負けない」という自信を深めることができました。一方、苦手だった英語は、ターゲットや塾のプリントを短いスパンで何度も反復しました。基礎を何周も繰り返すことで、後半の大きな伸びにつなげることができました。
最大の試練は入試前日でした。最後に解いた赤本で英語が3割しか取れず、「もう関大は無理かもしれない…」と諦めかけました。
しかし当日、関西大学のキャンパスを目の当たりにした瞬間、「やっぱり私はここに行きたい!」と強く思い、気持ちを切り替えることができました。前日の絶望を執念に変えて試験に臨んだ結果、入試期間中も自分でも驚くほど英語の手応えが良くなり、合格を勝ち取ることができました。
赤本は傾向をつかむために不可欠です。たとえ直前に思うような点数が取れなくても、最後まで絶対に諦めないでください。
最後になりましたが、いつも熱心なご指導で支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。