
僕が高学館に入ったきっかけは、高校の友達が高学館に通っていて、その友達に話を聞いて自分も入塾しようと思ったのがきっかけです。4月か5月頃で、あまり勉強もまだしていない、志望校も決まっていないような状態で、その頃に塾に入っていなければ受験勉強を開始するのが遅くなっていたと思いました。僕は夏休みなどの長期期間がとてもしんどくて、長時間勉強しなければいけないし、苦手科目にも向き合わなきゃいけなくて、もう辞めてしまいたいと何度も思っていました。けど、高学館には高校の友達や地元の友達がいて、それがモチベーションになったから乗り越えれたと思います。高学館は、先生と生徒の距離が近くて、勉強面でもそうですが精神面でとても支えられたと思いました。勉強漬けの日でも、授業の中で先生がしてくれる話のおかげで笑って乗り切れたり、勉強が疎かになっていたら勉強の習慣を確認してくれたり、ただ知識や解き方を教えてもらうだけではなく、しんどい状況でのメンタルケアなどがとてもありがたかったと思います。日本史の松永先生は、難しい日本史の中でわかりやすい例えや豆知識などを混ぜてくれる授業スタイルで、3時間が一瞬に感じたり、英語の児玉先生は、自分では出来ていると思っていた英語でも自分が苦手なところをたくさん見抜いて対策してくれたり、助かったことしかなかったです。高学館は約1年間、針中野は約半年間ですがありがとうございました。