
京都産業大学法学部
川田篤士さん
近鉄八尾校
金光八尾高校
野球部
僕が高学館に入ったのは高3の春期講習でした。受験期で辛かったことは、まずは部活との両立です。僕自身野球部で活動しており、日曜が一日中試合だったので丸一日勉強できる日が無く、その中でいかに周りとの差を広げるかを考えました。僕の通ってる学校は結構厳しくて有名だったので、それなりには勉強やっていたのですが、丸一日野球で潰れるので、周りとの差は開きました。迎えた公募推薦入試では、きれいに全部落ちました。その時は正直メンタルが持たなかったです。それでも、なんとか切り替えてひたすら過去問と基礎を徹底的に反復しました。周りからの誘惑や自分の中の甘えもありましたが、自分の信念を貫き通しました。そして迎えた一般選抜、公募推薦の時とは違う独特な緊張感がありました。公募推薦の時よりは手応えがありましたが不安でいっぱいでした。終わったから言えることですがとても長いようで短い時間、結果ばかりを求めていましたと思います。高学館に入ってよかったことは一人一人に対して熱意を持って講師たちは接してくれたことで、授業前授業後にいろいろと話をさせてもらいました。これだけ熱意のある講師たちが身近にいて支えてくれるのは高学館だけしかないと思います。これから受験を迎える方々は、第一志望を諦めないかぎり必ず合格出来ます。基礎の反復を徹底的に行いその手で合格を勝ち取ってください。応援しています。