
近畿大学経営学部
三浦柾さん
泉ヶ丘校
大阪産業大学附属高校
サッカー部
私が在学している高校は生徒の9割が指定校推薦で大学に進学している学校でした。しかし自分の志望校の指定校推薦の枠がほとんどなく自分の力で行くことに決め高学館に入塾しました。その際の私の学力は英語で言うと、自動詞と他動詞の存在自体知らず、1時間まともに席に座って勉強をしたことがない状況でした。受験期でいちばん辛かった時期は入塾したての時です。知識が全くない状態で勉強もしたことがなく何からしたらいいのかわからず悩んでいました。そして高校のクラスメイトに私が塾に入り勉強をしていることを笑われたりもしていました。しかし日々の学習で自分に知識が付いていくことに楽しみを覚え気づいたら試験当日になっていました。物心ついた時からサッカーしかしてこなかった私に高学館は勉強という新しい世界を見せてくれました。この塾に入ったことで人生が180度変わりまた新たな自分を見つけることができたと思います。