
私は元々国公立大学を受けようと考えていたので、大学受験のために高校二年生の夏頃に高学館に入塾しました。その時はあまり勉強時間を取れていなくて、基礎から抜け落ちているところが沢山ありました。高2の冬から少しずつ受験勉強をし始め、最初は長時間の勉強に身体がなれず苦労しましたが、次第に勉強時間が足りないと感じ、23時まで残って勉強をするようになりました。
また、苦手科目であった数学は、途中で好きな科目をやることで息抜きをしたり、1日に勉強する時間やノルマを設けて、努力を続けることができました。勉強する習慣をつけてからは、集中力が付き、テストなどでも良い点を取れるようになりました。
「継続は力なり」というように、勉強においても少しずつでいいから毎日続けることが大切だと知ることが出来ました。このように大事なことを学びながら、合格を勝ち取れたのは、親や友達、高学館の先生の支えがあったからです。皆さんも受験勉強を人生のいい経験にできるように頑張ってください!