
僕が高学館に入ったのは、受験に早くから備えておきたかったのと、家からも近く授業の雰囲気が良かったからです。自分は英語と国語が苦手で、単語がなかなか暗記できず、小テストの点数もあまり安定していませんでした。そこで、自分が解いた問題に出てきた単語をまとめ、空き時間に何度も見返すことで覚えていきました。高学館に入って良かったと思ったのは、知り合いがたくさんいて休み時間にリフレッシュできたこと、先生方や校長がいつでも質問に丁寧に答えてくれたことです。先生の方から声をかけて下さり、とても心強かったです。「勉強を頑張る」とは、休憩せずに勉強し続けたり、睡眠を削ったりすることではなく、自分が決めた勉強のルールに従って、毎日ちょっとずつでも自分の課題を克服していくことだと思います。これから受験の人は、そのことを意識して最後まで頑張ってほしいです。