高学館に通い始めたのは高2の時で、親の勧めで入塾しました。 その頃は部活を優先していて勉強は必要最低限しかしていませんでした。 苦手科目がとても多く、点数が安定していませんでした。 模試では各科目の点数差が大きく、いつも苦手科目が足を引っ張っていました。 家では勉強に集中できず、学校が開いていない時間は基本的に塾の自習室に通うようにしました。 自習室でずっと集中力を保てている訳ではなかったのですが、勉強する場所を決めることでメリハリをつけられたと思います。 先生方は授業時間外でも快く質問に応じてくださって、気になるところはいつでも聞くことが出来ました。ありがとうございました。受験生の皆さん最後まで頑張ってください。
私が高学館に入ったのは高2の冬でした。英語が苦手で、他の科目も何も分からない状態で入り、基礎中の基礎から教えてもらいました。高学館に入って一番変わったのは、「世界史」です。ただ覚えるだけだろう、となめていた私は、授業で衝撃を受けました。世界史は英語や国語を補ってくれるので、コツコツ勉強していきましょう。受験を通して感じたのは、「基礎」の大切さです。最後の最後まで、先生方に「基礎が重要だ」と言われ続けました。基礎をしっかり固めておけば、吸収の
スピードが上がり、発展問題も難なく答えることができて自信が生まれ、メンタル強化にもなったのではないかと思います。どの教科であっても、基礎を固めておくことが絶対に大切です!最後に、私を見捨てず気にかけて下さった先生方、フレンドリーに接してくださり快適に過ごせる場を作ってくださった事務の方に深く感謝します。
受験を終えて1番に思ったのは、「やりきった!」ということです。僕が高学館に入塾したのは高3の春で、受講した英語のクラスでは、既にほとんどの基礎部分が終了していました。僕はついていけないなと思いました。しかし、担当の先生はわからない部分があれば丁寧に対応して下さり、僕が最初に感じた不安はすぐに飛んで行きました。そしてそこからはひたすらに勉強をし続けました。しかし、僕はどうしてもYouTubeやInstagramをすぐに止めることができませんでした。そのため自分の中でルールを作り、1時間勉強すれば10分休憩をしてその間は何をしてもいい、という設定にしました。もちろん断ち切るのがベストだと思いますが、自分にとってはストレスでした。一気に生活リズムを変えるのではなく、徐々に頻度を減らすようにしました。僕が工夫したのは、隙間時間を有効に使うことです。英単語は受験では命取りになります。したがって、英単語や古文単語など隙間時間で勉強できるものは進めないと受験本番で勝てないと思い、継続しました。