「高校内容」の指導には高度な専門性が求められるため、指導には高度な知識とスキルが必要となります。小中学生内容の指導であれば、一人の講師が複数科目(例えば英語と数学の2科目)を教えるようなことが可能ですが、高校内容(大学受験内容)の指導になると、その専門性の高さからそうはいきません。たとえば同じ理科という科目であっても化学の指導はできても物理の指導はできない、などと、科目の専門性を追求しなければ適切な指導をすることはできないのが通常です。高学館では高校内容(大学受験内容)に特化した指導を行うために「高校生専門」としています。「小中学生と同じ体制」では高校生への適切な指導はできません。