現役大学受験専門塾

高校・大学関係者の方

大学の「入学定員の厳格化」と今後の展望

2018年度入試では、文部科学省による「入学定員の厳格化」によって、大規模大学の多くが合格者の絞り込みを行い、 関西圏でも非常に厳しい入試となりました。

以下に、本件にかかわる詳細な説明や今後の展望を整理しまとめておりますので、ご覧ください。
一部、受験生に向けた内容にもなっておりますが、高校関係者の方も是非お読みいただければと存じます。

「入学定員の厳格化」と今後の展望 (PDFファイル)

2020年大学入試改革に向けた高学館の取り組み

2020年度より大学入試センター試験が廃止され、大学入学共通テストが実施されます。

高学館においても、問題・結果等の研究や分析にいち早く取り組み、 現役大学受験専門の塾として万全の準備をして生徒の皆様をお迎えしております。
詳細は以下のPDFファイルをご確認ください。

高学館からのお知らせ-大学入試改革編 (PDF)

高校対象セミナー

高学館では近隣の府立高校・私立高校からのご依頼を受け、高校対象のセミナーを実施しております。

セミナーの内容は、学年や時期に応じて「大学進学セミナー」「受験対策スタートセミナー」「勉強方法を知るためのミニ講義」など、多種多様。

「早く受験勉強を始めさせたい」「近年の入試動向を伝えてほしい」「入試問題の解き方を一度体感させてほしい」などの 高校からのご要望に応じたプランでセミナーを実施しています。(セミナーやミニ講義は無料で実施しています)

ご要望があれば、お気軽にお問合せください。(問合せ先:高学館松原本校・担当:正井 072-338-0308)

高校との連携

高学館では、一部の高校と連携し、生徒様の成績や進路の情報を共有をしながら指導を行っています。

連携方法は、情報交換だけではなく、高校による塾代補助などを含め様々ございます。

「当塾は地域に根差す塾ですので、近隣の高校と協力し合いながら生徒様の進路実現を徹底サポートしていきます。

大学入学前教育

近年問題となっているのが「大学入学者の学力不足」。指定校推薦入試などの合格者(高3の9月に合格が決まる)で、 本来大学受験の勉強で身につけておくべき知識や考え方の定着が不十分のまま入学してしまうケース。
このような問題が近年の大学関係者の関心事になっています。

リメディアル教育(大学教育を受けるにあたって不足している基礎学力を補うために行われる教育)に力を入れている大学が、 私立大学を中心に全国的に目立ってきております。

当塾では、指定校推薦合格者に最後まで継続して授業を受けてもらうことや、数学を受験科目としていない経済学部入学者への数学教育など、 大学に入ってからも有意義な勉強ができるように十分な学力を身につけてもらう取り組みを行っています。