私が受験生活で１番大事だと思ったのは最後までやり切ることです。

私は12月に公募推薦で近大に受かったとき、正直ここで受験生をやめたいと思いました。
でも今は、ずっと憧れてた大学に合格できて最高の結果になりましたし、12月の時点で受験生やめていたら絶対後悔してたなって思います。
自分の学力じゃ今の志望校無理かな？と思ってる人もいると思うけど、他人に何と言われようと最終的に挑戦するか決めるのは自分だし、自分自身の行動で何とでも未来は変わります。
大学受験は一種の通過点でしかないから、行く大学で将来の全てが決まる訳ではないですが、この１年やり切れた人とやり切れなかった人とでは、将来の自分気持ちや行動に大きな差がつくと思います。

共通テスト以降の１ヶ月間は２次試験の化学の為に毎日過去問解いて、それ以外の時間はひたすら重要問題集とか論述問題を解きつつ、誰よりも過去問解いたと思っているし、自信を持って頑張ったと言えます。
なので、これから受験を迎えるみんなも次の春に後悔が残らないように全力で受験期を走りきってください！
応援してます！！

最後になりましたが、私の受験生活を支えてくださった先生方本当にありがとうございました。
高学館選んで良かったです。