受験を終えて一番大変だったことは、学びが途絶えてしまったことです。
気になることを友人に聞けなかったり、モチベーションの維持が難しかったりしたので、そのような状況の中で自習室の開放や質問対応をしていただけたことが大きな助けとなりました。

私は特に行きたい大学のイメージはありませんでした。
本当に行きたいと思える大学があることは素晴らしいことだと思います。
共通テスト後の国公立試験までの約１か月間の伸びが違ってくるかと思います。
幅広く、できるだけ高みを目指して勉強に励んでほしいと思います。

また、自分でしっかり決断して、自身を裏切らないように努力をし続けることが大切です。
私は週に一回、気楽に過ごしていい日を設けていました。
少し早めに自習をきりあげたり、書店を散策したりしていました。
息抜きの時間を設定しておくことで頑張ることが出来ました。
勉強が嫌になることは多々ありましたが、誰かと話すことで気を紛らせたり、英単語などの暗記をしたりして勉強を続けられるようにしていました。
受験勉強を進めていく中で自分に合った方法を見つけていってください。
そして、無事に第一志望に合格できることを祈っています。