私は理系科目が苦手だったので、2年生の終わり頃に私立文系にすることを決め、高3の春休みに高学館に入って受験勉強を始めました。

夏までは英語を中心に勉強しました。
単語と文法の基礎をやりつつ、英検準１級をとるための勉強をしました。
英検準１級があれば公募推薦や共通テスト利用で満点になることがあるので、持っていたら心強いと思います。
3年の夏までにとっておくといいと思います。
英検利用を使うことによって、併願校に力をあまり分散させることなく、同志社に集中できたのでよかったと思います。
夏前に一度過去問は解きましたが、本格的に過去問を解き始めたのは11月くらいで、直前は毎日解きました。
英語は長文のページをコピーして分からない単語などにマーカーを引き、復習時には音読もしました。
たくさん過去問を解いて、解く順番などの戦略やコツを掴むことで、時間内に解けて点数も少しずつ上がっていきました。

日本史は高学館の授業でテキストにメモをたくさんとって、何回も復習することで覚え覚えつつ、漢字で書けるよう練習もしっかりしました。
国語は過去問を何回も解いて、記述のコツを掴みました。

最後に、私は同志社がずっとE判定だったけど、諦めない気持ちと、志望校に合格したいという強い意志が大事だと思います。
その気持ちと共に勉強時間や成績もついてくると思います！これから受験生のみなさん頑張ってください！