中学校の時に指導してもらっていた先生に引き続き指導してもらう
中学生の指導と高校生の指導は指導プロセスが全く異なります。
高校生の指導には、専門的知識が必要です。中学生を指導しながら高校生の指導は出来ません。
大学受験のプロの指導が絶対に必要です。
自習スペースが小学生・中学生と同じスペースで質問できない
高校生の学習は自学自習がベースとなります。中学生までは学校の授業で定着までフォロー出来ています。しかし、高校生以上になると学校の授業だけでは定着できないため、自習(定着のための演習)が一番重要になってきます。
自習室の環境面でも高学館の自習室は広く集中しやすい設計になっております。また、質問も自由です。
同じ先生から2科目以上指導してもらっている
各科目の専門的知識が異なるため、2科目以上を担当することは普通できません。
2科目以上担当できるなら学校の先生がそうしています。それがされていないという事は…。
各科目の先生がどんな科目を担当しているのか確認してみるのも良いかもしれません。
理系科目は答えさえ正しければ良いと思っている
実は高校生以上の理系科目(特に数学ⅠA/ⅡB/Ⅲ、化学、物理など)では、答えのみを解答欄に書くのではなく、導く過程まで書かなければならない問題がほとんどになります。たとえ答えが合っていたとしても、途中の説明が不十分だと減点されるなんてこともしばしばあります。
したがって、過程から答えまで一貫して正確さが求められるため、生徒はもちろん、指導する先生にもとりわけ科目に関する深い知識が必要になるのです。
学校に沿った定期テスト対策を受けられていない
現役生専門塾の高学館では、20年以上にわたって過去問の蓄積や分析などを行いながら、現役高校生を指導しつづけてきました。
そのノウハウを活かして各学校の定期テスト対策にも力を入れており、各校舎、定期テストの対策を無料で実施しております。